2XKOのイラオイは、巨大な偶像と霊的な触手で相手の動く場所を制限し、高い攻撃力を押しつけるブルーザーです。
初心者は技を全部暗記するより、「触手を用意する」「触手が使える時だけ派生を狙う」「触手が消えたら一度立て直す」の3段階で考えると、イラオイの使い方を理解しやすくなります。
最終確認:2026年8月3日/パッチ1.2.5対応
技名・触手を必要とする技・パッチ変更はRiot Games公式情報、距離別の立ち回り・練習手順・フューズの選び方は編集部による初心者向け提案です。未検証の確定コンボやキャラクター相性は断定していません。
結論:イラオイは「触手がある時に攻める」キャラ
- 公式アーキタイプはブルーザー
- 巨大な偶像による高い攻撃力と、霊的な触手による制圧が特徴
- 「触手の鉄槌」はヒット時に近くの触手が追撃する
- 使える触手がある時は「流るる祈り」「淀む祈り」へ派生できる
- パッチ1.2.5では強力な通常技・触手・アシストが弱体化され、触手を守る判断が以前より重要になった
イラオイの強みは、何も考えず重い攻撃を振ることではありません。触手がある時間に相手へ圧力をかけ、触手がない時間は無理をせず次の設置と接近を準備することが重要です。
イラオイの特徴を初心者向けに整理
| 項目 | 特徴 | 初心者が意識すること |
|---|---|---|
| 得意距離 | 近距離〜中距離 | 偶像と触手が届く位置を保つ |
| 攻めの中心 | 触手の設置と追撃 | 触手の有無を見て行動を変える |
| 強み | 高火力、広い攻撃、画面制圧 | 相手を触手の近くへ追い込む |
| 弱み | 触手が消えた後の立て直し | 攻撃を受けながら無理に再設置しない |
| 難しさ | 画面上の準備状況を見る必要がある | 最初は使う技を4つに絞る |
確認済み情報:触手を使う主な技
触手の鉄槌
公式コマンドリストでは遠距離攻撃です。ヒット時、最も近い触手が追撃します。使える触手がある場合は、攻撃の途中から「流るる祈り」または「淀む祈り」へ移行できます。
初心者は、触手がない時にも同じ派生を狙おうとせず、まず画面上に使える触手があるかを確認してください。
流るる祈り
使える触手が必要で、長押しにも対応した追撃技です。最初の練習では、触手の鉄槌から派生できる距離と、相手が立ち・しゃがみの時の当たり方を確認します。
淀む祈り
使える触手が必要な追撃技です。パッチ1.2.5では、相手が技を見切った時に反撃しやすいよう硬直が増えました。一方、ヒット時は拘束時間とヒットスタンが伸び、追撃へつなげやすくなっています。
つまり「強いから毎回使う」のではなく、相手の動きを読んで当てた時の見返りが大きい技として扱います。
導きの手
地上技とアシストの両方があり、触手による広い制圧に使えます。1.2.5では最初のヒットの地上ヒットスタンが39フレームから33フレームへ短縮され、アシストは発生が2フレーム遅くなり、背後と上方のヒット範囲も縮小されました。
過去の映像やコンボを参考にする場合は、現行パッチでも同じ追撃が成立するかを必ずトレーニングモードで再確認してください。
打ち寄せる高波/魂の試練
「打ち寄せる高波」は1ゲージのスーパー、「魂の試練」はアルティメットです。パッチ1.2.5で打ち寄せる高波は叩きつけを起こすようになり、ヒット時の硬直が3フレーム短縮されました。魂の試練はリーチが向上しています。
パッチ1.2.5で変わった点
Riot Gamesは、イラオイの長所と短所が明確なプレイスタイルは好ましい一方、長所が圧倒的すぎたため、強力なツールと触手を調整したと説明しています。
強化された点
- 「打ち寄せる高波」が叩きつけを起こすようになった
- 「打ち寄せる高波」のヒット時硬直が3フレーム短縮された
- 「魂の試練」のリーチが向上した
- Juggernaut使用時に「打ち寄せる高波」から「魂の試練」を狙えるようになった
弱体化された点
- 一部の強力な通常技はブロック時の不利や硬直、プッシュバックが増えた
- 「淀む祈り」は空振り・ガード時の反撃余地が分かりやすくなった
- 一部の設置触手はイラオイ側のポイントチャンピオンが攻撃を受けると消えるようになった
- 触手は通常の飛翔物破壊ルールに従うようになった
- 「導きの手」と同アシストのヒットスタンが短縮された
- 「導きの手」アシストの発生とヒット範囲が弱体化された
- 「打ち寄せる高波」のダメージが15低下した
編集部の見方としては、触手を置いた後に無理やり攻め続けるより、イラオイ本体が攻撃を受けない位置とタイミングを作る重要性が増しました。旧パッチの「触手が残る前提」の攻めは、そのまま再現できない場合があります。
初心者向け立ち回り:距離ごとの3段階
遠距離:触手を作る時間を確保する
遠距離では、相手へすぐ届く大技を探すより、触手を安全に用意できるかを見ます。相手が前へ走っている時に設置へ固執すると、イラオイ本体が攻撃を受けて触手を失うことがあります。
相方のアシストを置く、相手を一度ガードさせる、ダウンを取るなど、相手がすぐ動けない時間を作ってから準備しましょう。
中距離:触手の鉄槌を軸に相手の進路を限定する
中距離では「触手の鉄槌」と近くの触手の位置をセットで見ます。相手が触手から離れようとするなら、その移動先へ通常技やアシストを置きます。相手が固まるなら、距離を詰めて近距離の打撃と投げを狙います。
毎回「淀む祈り」まで出し切ると、1.2.5では反撃を受けやすくなります。触手の鉄槌だけで止める、流るる祈りへ派生する、何も出さず様子を見る、の3つを使い分けます。
近距離:重い一撃だけでなく短い確認を使う
イラオイは高い攻撃力が魅力ですが、1.2.5では一部の通常技がブロック時に弱体化されています。初心者は重い技を押し続けず、短い通常技で相手が暴れるかを確認してから、投げや触手派生を選びましょう。
15分でできる初心者練習
- 5分:触手の有無で技を見比べる
触手の鉄槌、流るる祈り、淀む祈りを、触手がある状態・ない状態で使い分けます。 - 5分:相手の設定を変える
立ちガード、しゃがみガード、攻撃後の反撃を設定し、淀む祈りを出し切れる場面と止める場面を確認します。 - 5分:触手を失った後の立て直し
イラオイ本体が攻撃を受けた状態から、ガード、後退、アシストのどれで安全を作って再設置するかを1つずつ試します。
格闘ゲームの練習順そのものに迷う場合は、2XKO初心者の7日間練習法を先に確認してください。
フューズの選び方
イラオイは1.2.5でJuggernautとDouble Downをコアフューズとして使えるよう調整されました。ただし、初心者に常に同じフューズが正解とは限りません。
| 目的 | 試す方向 | 確認点 |
|---|---|---|
| イラオイ1体の動きを覚えたい | Juggernaut | ブレイクゲージとダッシュキャンセルまで一度に覚えすぎない |
| スーパーから相方へつなぎたい | Double Down | 打ち寄せる高波の叩きつけ後のタイミング |
| 触手を作る時間が欲しい | 相方を使えるタッグ系 | アシスト中にイラオイ本体が攻撃を受けないか |
各フューズの仕様と1.2.5変更は2XKOフューズ完全解説にまとめています。ソロとデュオの違いは1人・2人で遊ぶ時の始め方で確認できます。
初心者が失敗しやすい4つの例
- 触手がないのに同じ派生を狙う:画面上の触手を見てから入力する
- 設置中に攻撃を受ける:アシスト、ガード、ダウン後など安全な時間を作る
- 淀む祈りを毎回出し切る:1.2.5では反撃余地が増えているため、止める選択も使う
- 古いコンボ動画をそのまま使う:通常技、導きの手、触手のヒットスタン変更後に再検証する
よくある質問
イラオイは初心者向けですか?
高い攻撃力と大きな技で勝ち筋は見えやすい一方、触手の有無で技の役割が変わります。最初は触手の鉄槌、流るる祈り、淀む祈り、導きの手の4つに絞ると始めやすくなります。
パッチ1.2.5で弱くなりましたか?
公式は強力な通常技・触手・アシストをナーフしたと明示していますが、スーパーとアルティメットには強化もあります。「弱いキャラになった」とは断定せず、触手を守る判断が以前より重要になったと捉えるのが安全です。
おすすめの相方は誰ですか?
公式に確定相性は示されていません。まずは相手を止めて触手を作る時間をくれるアシスト、またはイラオイが触れた後に追撃しやすい相方から試してください。全キャラクターの役割は2XKOキャラクター一覧で比較できます。
まとめ
イラオイは、触手を用意した時間に相手の動く場所を限定し、偶像の重い攻撃で大きなリターンを取るブルーザーです。
初心者は「触手を作る」「触手がある時だけ派生する」「本体が攻撃を受けたら立て直す」の順で練習してください。パッチ1.2.5では触手を守る判断と、淀む祈りを出し切るか止めるかの判断が特に重要です。
出典
本記事はRiot Gamesが公式承認するものではなく、ファンコンテンツポリシーに基づいて制作されたファンコンテンツです。Riot Gamesおよび関連する商標・著作権はRiot Gamesに帰属します。


