2XKOのティーモは、飛び道具、キノコ、草むらを使って相手の進み方を制限し、戦いながら3種類のバッジを集めて技を強化するトラップ型キャラクターです。
初心者は全ルートを暗記するより、「飛び道具で相手を動かす」「キノコで通り道を狭める」「バンデンダッシュで位置を変える」の3つから始めると、ティーモの使い方を理解しやすくなります。
最終確認:2026年8月5日/パッチ1.2.5対応
アーキタイプ、技名、キノコ・草むら・バッジの仕様、パッチ変更はRiot Games公式情報で確認しています。距離別の立ち回り、15分練習、アシスト・フューズの試し方は編集部による初心者向け提案です。未検証の確定コンボ、確定反撃、キャラクター相性は断定していません。
結論:ティーモは「相手の通り道を減らしてから動く」キャラ
- 公式アーキタイプは「Trap(トラップ)」
- 飛び道具とキノコで相手の移動先を限定できる
- 草むらを育て、着火や素早い透明化に利用できる
- ダーツ、キノコ、スリングショットの条件達成で3種類のバッジを獲得する
- バッジ獲得後は対応する技が強化される
- 接近された時はバンデンダッシュや空中移動で位置を変える
ティーモで最初に覚えたいのは、遠距離から攻撃を連打することではありません。飛び道具とキノコを別の位置へ置き、相手が避けた方向を見て次の行動を選ぶことです。
ティーモの特徴を初心者向けに整理
| 項目 | 特徴 | 初心者が意識すること |
|---|---|---|
| 得意距離 | 遠〜中距離 | 飛び道具とキノコを同じ場所へ重ねすぎない |
| 攻めの起点 | 飛び道具、キノコ、アシスト | 相手が避けた先へ次の技を置く |
| 固有要素 | 3種類のバッジ | 1試合で全部を狙わず、1種類から練習する |
| 強み | 設置、けん制、空中移動 | 画面のどこが安全かを相手より先に決める |
| 注意点 | 接近後は判断が忙しい | 逃げる技とアシストを先に決めておく |
確認済み情報:キノコ・草むら・3種類のバッジ
キノコ(Noxious Trap)
公式ムーブリストでは、Noxious Trapは相手が触れると爆発するキノコを設置する技です。ティーモ自身がキノコを攻撃すると、異なる動きを作れます。
Mushroom Badge獲得後は、キノコが爆発した後に毒の雲を残します。初心者は「相手へ直接当てる」だけでなく、前進・着地・画面端からの脱出に使いそうな場所へ置いてください。
草むら(Guerilla Tactics)
Guerilla Tacticsは草むらを設置し、時間経過で成長させる技です。十分に育った草むらは着火でき、ティーモが中へ入ると通常より早く透明化できます。
草むらを置いた直後に無理に使い切らず、相手が近づくまで残す選択もあります。キノコと草むらを同じ場所へ固めると、別方向から接近されやすくなる点には注意しましょう。
3種類のバッジ
| バッジ | 公式の獲得条件 | 練習時の目標 |
|---|---|---|
| Dart Badge | Lダーツを相手へクリーンヒット12回 | まず飛び道具を当てる距離を覚える |
| Mushroom Badge | Noxious Trapを10回爆発させる | 相手の移動先へ置く |
| Slingshot Badge | Sharpshooting Scoutを5回クリーンヒット | 溜める時とすぐ撃つ時を分ける |
条件はRiot Games公式英語ムーブリストの記載です。対戦中は達成回数だけを追わず、相手の位置を見てください。最初の目標は、よく使う技に対応するバッジを1種類だけ獲得することです。
最初に覚える主な技
Sharpshooting Scout
前方へ跳ねる飛び道具を撃ち、長押しで強化できます。空中でも使用可能です。Slingshot Badge獲得後は飛び道具に炎が付きます。
毎回最大まで溜めると相手に動き出しを読まれます。「すぐ撃つ」「少し溜める」「撃たずに移動する」を混ぜてください。
Bandle Dash
前方へ跳びながら多段攻撃を行い、長押しでヒット数が増えます。空中でも使えます。パッチ1.2.5では最終段の上方向への攻撃判定が拡大され、高い位置の相手へ当たりやすくなる調整を受けました。
攻め込む技としてだけでなく、相手に近づかれた時の位置変更としても練習すると用途が分かりやすくなります。
Noxious Trap
地上・空中からキノコを設置できます。設置したら、相手がキノコを避けてジャンプするか、後退するか、壊そうとするかを見て次の技を選びます。
Guerilla Tactics
草むらを設置して成長させます。初心者はキノコのすぐ横ではなく、少し離れた位置へ置き、「キノコを避けた相手が草むら側へ来る」形を作ってみましょう。
立ち回り:距離ごとの3段階
遠距離:飛び道具とキノコを別の線へ置く
遠距離では、地上へキノコ、相手の上方向または前進先へ飛び道具というように、2つの選択肢を別の場所へ置きます。相手がガードを固めるなら前進し、ジャンプするなら上方向の攻撃やアシストを試します。
中距離:相手が避けた方向へ先回りする
中距離では、ティーモ側も相手の攻撃を受けやすくなります。キノコを避けた相手をすぐ追いかけるのではなく、Bandle Dash、ダーツ、相方のアシストのどれで動きを止めるかを決めます。
近距離:無理に設置せず位置を作り直す
接近された時にキノコや草むらを置こうとすると、準備中に攻撃されることがあります。まずガード、Bandle Dash、空中移動、アシストで距離を作り、遠〜中距離へ戻してから設置を再開してください。
パッチ1.2.5で確認した変更
- Bandle Dashと溜め版の最終段は、ティーモ上方の攻撃判定が拡大
- Darts Assistのダメージは70から80へ増加(補正時68)
- 立ち・しゃがみ中の頭部やられ判定が拡大され、相手の一部攻撃やコンボが空振りしにくくなった
- Noxious Surpriseの画面端挙動、Blinding Dartとブラウム/キノコの相互作用などを修正
1.2.5はティーモのコンボと、相手側がティーモへ決めるコンボの再現性を高める調整が中心です。「小さいから攻撃が当たりにくい」と決めつけず、現行パッチで状況を確認してください。
15分でできる初心者練習
- 5分:飛び道具の3パターン
すぐ撃つ、少し溜める、空中から撃つを同じ距離で試し、着弾位置を確認します。 - 5分:キノコを3か所へ置く
相手の前進先、着地先、画面端からの逃げ道へ1つずつ置き、どちらへ避けるかを見ます。 - 5分:接近された後に戻る
ガード後にBandle Dash、ジャンプ、アシストの3パターンで距離を作り直します。
最初から3種類のバッジを同時に狙う必要はありません。練習全体の順番に迷う場合は、2XKO初心者の7日間練習法も利用してください。
アシストとフューズの選び方
ティーモの公式アシストは「Noxious Trap Assist」「Darts Assist」「Noxious Sweeper Assist」です。Noxious Sweeper Assistはアシスト側がKOされた時のみ使えます。
| 目的 | 最初に試す方向 | 確認点 |
|---|---|---|
| 設置時間を作りたい | 相手を長く止めるアシスト | ガード中に安全にキノコを置けるか |
| 遠距離を維持したい | Darts Assist | 飛び道具と同じ軌道へ重ねすぎていないか |
| 交代で位置を変えたい | タッグを使えるフューズ | 設置後に相方へ安全に渡せるか |
どの構成が最適かは相方と目的で変わります。フューズ全6種類は2XKOフューズの違いと選び方、1人と2人での操作差はソロとデュオの違いで確認できます。
初心者が失敗しやすい4つの例
- 飛び道具とキノコを同じ場所へ置く:地上と空中など別の逃げ道を狙う
- 3種類のバッジを同時に追う:最初は1種類だけ目標にする
- 接近されても設置を続ける:先にガードか移動で距離を戻す
- 毎回同じタイミングで溜める:すぐ撃つ動きと何もしない動きを混ぜる
よくある質問
ティーモは初心者向けですか?
遠距離から飛び道具とキノコを使う目的は分かりやすい一方、設置位置、草むら、バッジの管理が必要です。最初は飛び道具、キノコ、Bandle Dashの3つへ絞ると始めやすくなります。
バッジは毎試合すべて取るべきですか?
いいえ。公式は3種類の条件を案内していますが、毎試合すべて取ることを勝利条件としてはいません。初心者は普段よく使う技に対応する1種類から狙ってください。
おすすめの相方は誰ですか?
公式に確定相性は示されていません。まずは設置中に相手を止められるアシスト、または接近された後に距離を戻しやすい相方から試してください。全15体の役割は2XKOキャラクター一覧で比較できます。
大会で使われていますか?
EVO Japan 2026ではSupernoon選手がティーモ/エコーで準優勝し、Leffen選手もティーモ/アカリで5位タイに入りました。ただし大会結果だけで現行パッチの強さを断定はできません。結果の詳細はEVO Japan 2026結果まとめで確認できます。
まとめ
ティーモは、飛び道具、キノコ、草むらで相手の通り道を減らし、3種類のバッジで対応する技を強化するトラップ型キャラクターです。
初心者は「飛び道具で相手を動かす」「別の場所へキノコを置く」「接近されたらBandle Dashかアシストで戻る」の順で練習してください。長いコンボより、相手がどちらへ避けたかを見る習慣を先に作ると、ティーモの強みが分かりやすくなります。


